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キャプション |
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ExHIBITのキャプションに表示される文字列を定義します。
後はアイコンを書き換えることで、あなたのアプリケーションらしく振る舞います。なお、ExHIBITのアイコンは、公開されているmakeupIcon.exe(NT系専用)を利用して書き換えることができます。
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○ |
ビューの幅 |
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ExHIBITのクライアント領域の幅を指定します。16ピクセル以下の幅は指定できません。
自由な幅と高さを持ったExHIBITを作ることが出来ますが、お使いのモニタで指定できないサイズを指定した場合、最大化に失敗します。これは、ExHIBITを最大化した時、画面の解像度をクライアント領域のサイズにあわせようとするためです。
解像度の変更に失敗した場合、モニタの解像度はそのままで、その画面の左上にクライアント領域の(0,
0)が配置されます。 |
○ |
ビューの高さ |
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ExHIBITのクライアント領域の高さを指定します。16ピクセル以下の高さは指定できません。
自由な幅と高さを持ったExHIBITを作ることが出来ますが、お使いのモニタで指定できないサイズを指定した場合、最大化に失敗します。これは、ExHIBITを最大化した時、画面の解像度をクライアント領域のサイズにあわせようとするためです。
解像度の変更に失敗した場合、モニタの解像度はそのままで、その画面の左上にクライアント領域の(0,
0)が配置されます。 |
○ |
音声 |
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このプロジェクトに音声の再生があるかどうかを指定します。
音声(メッセージIDに対応したvファイル)がある場合は「あり」に、ないばあいは「なし」に設定して下さい。
retouchの音声は、ゲーム毎・キャラ毎・台詞毎の3段階で指定されますが、この設定は、大元の「ゲーム毎」の設定で音声をON/OFFします。
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× |
レジスタ数 |
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使用する通常レジスタの個数を指定します。レジスタ番号の0〜999はシステム予約ですので、1000以下の値を設定することは出来ません。
デフォルトは2048です。使用したいレジスタの個数に応じて、適切な値を設定して下さい。 |
× |
文字列レジスタ数 |
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文字列レジスタの個数を定義します。現在では文字列レジスタはほとんど使用されていません。デフォルトは256です。 |
△ |
システムレジスタ数 |
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システムレジスタの個数を定義します。
システムレジスタとは、どのプレイからも同じように参照できるレジスタで、主に既読管理等に使われます。システムレジスタの利用領域管理はとてもデリケートな問題なので、現在はローカルシステムレジスタが定義され、システムレジスタを直接設定/参照することはありません。
システムレジスタの個数を変更した場合は、必ずExHIBIT.exeと同じフォルダにある、*.system.dat
を削除しなければなりません。このファイルが残っている場合、正常に変更が反映されませんので、ご注意下さい。
システムレジスタの使用状況の確認は、デバッグ設定コマンド実行時、標準出力への出力が有効になっていれば、一覧が出力されます。ここで指定された個数よりも、出力された最後の数字が大きい場合は問題が起こりますので、指定を増やして下さい。 |
× |
通常セーブ箇所 |
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デフォルトでは225個のセーブ箇所が確保されています。
ExHIBITでは変更することはあまりありません。 |
× |
オートセーブ箇所 |
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デフォルトでは25個のセーブ箇所が確保されています。
ExHIBITでは変更することはあまりありません。 |
× |
クイックセーブ箇所 |
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デフォルトでは3個のセーブ箇所が確保されています。
ExHIBITでは変更することはあまりありません。 |
○ |
メッセージ履歴数 |
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この個数分メッセージを遡ることができます。デフォルトでは256が設定されています。 |
※ |
ユーザー定義キャラ数初期値 |
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ユーザー定義キャラ数の初期値を指定します。
どんなに少ないキャラしか登場していなくても、この初期値分はワークが確保されるため、この数以下の人数なら、セーブデータに互換性があります。
登録された人数がこの数を超えた場合、sketchはdefCharaへのキャラ登録に応じて、キャラ定義数を拡大します。拡大した結果、この値を超えた場合は、セーブデータに互換性がなくなります。ご注意下さい。
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