■概要 |
このページでは、retouchで利用する透明度の指定について解説してあります。 |
■retouch標準透明度指定 |
0〜16の17段階で透明度を指定する方法です。0が透明、16が不透明になります。 通常、マスクのグレースケールは256段階ですが、歴史的事情から retouchでは17段階がデフォルトになっていて、色々なシーンで利用されます。 |
なお、α256として、256段階のマスクも利用できます。 レイヤーにα256属性が定義されるのは、 1.定義に使用する画像データが、256段階のマスクを持っている場合。 2.明示的にα256を設定して、レイヤーを作成した場合 のいずれかです。 透明度のグラデーションが重要な素材は、α256を利用してレイヤーを作成しますが、通常は、標準書式の17段階で充分間にあいます。 |