sketch / ExHIBIT 動作環境
概要
このドキュメントには、sketch / ExHIBITの動作環境が記述されています。
sketch/ExHIBITの動作環境
  sketch ExHIBIT
OS Xp/VISTA/7/8 (*8) Xp/VISTA/7/8 (*1)
DirectX 使用していない 9.0c(Nov 2008以降) (*2)
WMP ver.7.1以降 (*3) ver.7.1以降 (*3)
CPU 任意 (*9) 不定 (*4)
Memory 任意 (*10) 不定 (*5)
HDD 最低40MB (*11) 不定 (*6)
画面サイズ 任意 (*12) 任意 (*7)
*1. Xp は32bit版のみ。VISTA/7/8 は、32bit版と 64bit版での動作を保証しています。
ver.1.37以降 9xおよび2000での動作確認は Virtual PC上の確認になっています。
ver.1.40以降 9xでの動作は確認しなくなりました。
ver.1.70以降 2000での動作は確認しなくなりました。
古いOSでも動作するとは思いますが、現在正規にサポートされているのは、Xp/VISTA/7/8(desktop動作)となります。
*2. ExHIBIT ver.1.71 以降 D3D9.0cがあればウィンドウのスケーリング等で利用します。
また、ver.2012.09.00 以降ピクセルシェーダー3.0を利用出来るように修正したため、それ以降のバージョンは起動時に9.0c NOV 2008以降のDirectXが必要になります。 d3dx9_??.dllがないと言われて起動できない場合は、このページに従ってDirectXのランタイムをインストールしてください。
*3. ムービーの再生にDirectShowが利用されます。目安としてWindowsMediaPlayer ver.7.1以降がインストールされていれば、最低限の機能は利用できます。 DivX等の非標準のフォーマットは、コーデックがインストールされていれば利用できます
*4.制作したゲームによります。
*5. 制作したゲームによります。標準構成での利用はXpが空き20MB〜、VISTA以降は60MB〜です。
*6. 制作したゲームによります。800x600の標準フレーム類込みで20MB程度です。
*7. 標準は800x600ですが、sketchで17〜8000ピクセル程度の任意のサイズに設定できます。
*8. Xp は32bit版のみ。VISTA以降は、32bit版と 64bit版での動作を保証しています。
windows9x/Meでも起動はしますが、APIの使用以外は考慮をしていないのでNT系OSをご利用下さい。
windows2000でも起動しますが、正規の動作確認は、ver.1.70以降行われていません。
*9.なるべく速いほうが快適です。P4以降推奨。
*10.なるべく沢山あったほうが快適です。512MB以上(VISTAは2G以上)推奨。
*11.開発するゲームによります。
*12. 最低でも、1024x768は必要です。 広い方が快適で、1280x1024 が2画面以上あれば概ね快適に使用できます。
その他のretouch toolsの動作環境
makeupIcon.exe 以外は、sketchに準じます。makeupIcon.exeは、NT系でなければ動作しません。
有用な外部アプリケーション
OPTPIX ver.1.31 (ほぼ必須)
減色ソフト。これがないとデータの作成が面倒になります。現在他の減色ツールへの対応も検討中です。 作者の周辺はみんな所有していたので、だらだらと依存してしまいました。現在新規には手に入らないので、ちょっとネックかも。

photoshop (有用)
ADVGを作ろうかという環境なら、ほぼ100%所有されていると思いますが、PaintShopProでも構いません。いずれにしても、レイヤーが扱えるグラフィックツールが必要です。

AfterEffects (有用)
大変有名な動画加工用ツールです。ゲーム制作現場では、今後はphotoshop並に普及していくと思いますが、 使える人はphotoshopに比べてまだまだ少数です。 出力を直接DLTにコンバートできるので、動画演出にはかかせませんが、容量が大きくなりがちなので使いすぎに注意しましょう。
グレイスケールの動画を作成することで、特殊なsketch/ExHIBIT用のトランジションを作成することができます。